テレワークしてみて良かったことあるある35連発
2020年05月19日 07:00
この記事に書いてあること
テレワーク、そしてリモートワークというキーワードは耳にしていたものの、どこか自分事ではなかった方が、新型コロナウイルス対策で急にテレワークが導入されたということは多いのではないでしょうか。そして、実際に導入してみると、思っていたよりも良いと感じている方も、また多いのでは。
上司・組織から見た良かったあるある
- ・このスタイルで成り立つのであれば、今後は在宅の社員も雇える可能性が見えた
- ・電気代や交際費など、会社の経費が減った
- ・睡眠時間が多くなり、社員が健康的な生活を送れている実感がある
- ・移動時間の削減は想定以上に生産性を上げた
- ・オンライン会議だと内容を簡単に録画できる
- ・社員のITリテラシーがあがった
- ・社員の時間管理に対する意識が以前よりも根付いた
- ・業務の効率化を、社員全体が考えるようになった
- ・コミュニケーションの重要性を改めて考えるきっかけになった
- ・どれだけ無駄な紙媒体の書類があったのかに気付かされた
- ・BCP対策が具体的になった
社員から見て良かったあるある
- ・通勤によるストレスが減った
- ・業務開始時間ギリギリまで家事ができる
- ・オフィスへのエレベーターラッシュを待たなくていい
- ・仕事の区切りを自分で決めやすくなった
- ・家族がいるから?上司の怒鳴り声が減った
- ・周囲や上司から不定期な依頼事項が減り自分のタスクに集中することができる
- ・仕事をしている姿を家族に見せることが出来て、少しだけ家族から尊敬されるようになった
- ・子供やペットといつも以上に触れ合うことができ、精神的にもリラックスして仕事が出来る
- ・オンライン会議で同僚の子供やペットに詳しくなった
- ・外食が減り、健康的になった
- ・静かな環境が作れるので作業に集中しやすい
- ・洋服を決める時間と労力が必要ない
- ・化粧品の減りが遅くなった
- ・やっぱり飲み会はコミュニケーションにとって重要だと気が付いた
- ・飲み会がなくなって、節約になる
- ・会議室移動がなくなったのが楽
- ・会議室の確保に気を使わなくて良くなった
- ・他社との打ち合わせも急にできる(時間が合えば)
- ・お昼休みに昼寝ができる
- ・雨の日も億劫じゃない
- ・もともと他県や海外にいた、遠隔地のお客様との仕事が、いつもより身近に感じる
- ・会議前の資料の印刷をしなくてよくなった
- ・作業中に好きな音楽が聴ける
- ・好きな場所で作業できる
最後に
テレワークをはじめた皆さんの周りでも、このような「あるある」はありましたか。導入のきっかけは緊急事態への対策だとしても、実際に導入すると様々な利点があるようです。BCP対策としてのテレワークだけでなく、業務効率化・生産性向上の手段としても、今後検討していけるのではないでしょうか。
記事執筆
働き方改革ラボ 編集部 (リコージャパン株式会社運営)
「働き方改革ラボ」は、”働き方改革”が他人ゴトから自分ゴトになるきっかけ『!』を発信するメディアサイトです。
「働き方改革って、こうだったんだ!」「こんな働き方、いいかも!」
そんなきっかけ『!』になるコンテンツを提供してまいります。新着情報はFacebookにてお知らせいたします。
記事タイトルとURLをコピーしました!
https://www.ricoh.co.jp/magazines/workstyle/column/telework-good-35/