2018年の働き方はこうなる!アメリカの8トレンドをご紹介

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働き方改革の2018年の姿!?アメリカ中小企業の職場トレンド

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あけましておめでとうございます。2017年は働き方改革が立ち上がり、様々な取り組みがなされた1年でした。2018年の働き方はどうなっていくのでしょうか?本日はご参考として、アメリカ中小企業の職場における8つのトレンドをご紹介します。

本記事はSmall Business TRENDS: 8 Big Workplace Trends to Follow in 2018を参考に作成しました。

もっと!テクノロジーの導入が進む

職場への新技術の導入と活用は、2018年も最も大きなトレンドとなるでしょう。リバース・メンタリング(逆指導)と呼ばれる、若い世代が年上の世代に対して新技術をトレーニングする姿があちこちで見られるようになります。

またヴァーチャル・リアリティ(VR)も大きなブレイクスルーが見込まれます。

ワークライフバランスがさらに重要に

ワークライフバランスの重視は2018年も大きなトレンドとなるでしょう。労働市場がますます厳しくなる中で、9時から5時までの限られた時間で働くことは選択肢の1つに過ぎなくなります。

新卒生は自分の好きな場所で好きなように働くことを好みます。彼ら彼女らが望むような形で仕事ができるようになるでしょう。

職場の呼び方を変える!?

2018年の別のトレンドは、職場の呼び方を変えることにより仕事のイメージを和らげることです。

中小企業を含めた多くの企業が自社ビル名や建物を「キャンパス」と呼ぶようになっています。これは働く人にとってより快適で魅力的なものにしたいという意向によるものです。

アウトドアで働こう!

アウトドアで働くことは、従業員の士気を高めると同時にストレスを減らす方法としてすでに実証されています。テック企業の多くがすでに取り入れており、2018年にはこのトレンドが中小企業にも広がっていくでしょう。

アウトドアでの業務は単なる息抜きだけではなく、アウトドアで会議を実施するまでに発展しつつあります。企業が自分の建物以外のアウトドアに職場を持つことにより、従業員の健康と生産性を向上させることが、多くの実証データで示されています。

ジョブ・クラフティング

ジョブ・クラフティングは、従業員が自らの能力と必要性、希望に基づいて自らの仕事をデザインしようという取り組みです。これによりチームに参加する個々人が強みを発揮し、互いの弱みをカバーすることを目指しています。

2018年は、更に多くの従業員が、自分の必要性と目標に基づいてチームや職場を立ち上げることになりそうです。

職場健康プログラム

2018年も職場健康プログラムがより重視されることは疑いがありません。職場の健康を促進するプログラムは、雇用主と従業員にかかわる多くの問題を解決します。

アメリカにおける従業員の健康及びメンタルヘルス問題による業務コストは、正社員全体で730億ドルにのぼるとの試算があります。

個人デバイスの職場持ち込み

ソフトウェア技術の飛躍的な進歩により、一つのデバイスの上で個人とビジネスを使い分けることが可能になり、2018年に向けて個人デバイスの職場持ち込みが加速していきます。多くの従業員が、職場でも使い慣れたデバイスを使うことになるでしょう。

もっと顔を合わせて働こう!

最近のテクノロジーは移動性と生産性の双方を高めていますが、2018年にはより多くの時間が従業員とチームメンバーが対面で話すことに使われるようになるでしょう。テック企業の多くがビデオ会議などのテクノロジーを用いた従業員同士の相互作用の重要性を強調しています。

これらの企業ではオフィスにおけるコラボレーションスペースを拡充しています。

日本の2018年働き方改革は?

いかがでしたでしょうか?アメリカでは好景気を背景として人材獲得競争が激しくなっており、テクノロジー導入によって従業員満足度や生産性を向上させることがトレンドとなっているようです。

その一環として、若者による年長者への教育や、職場により親しみを持てるような名称変更、対面コミュニケーションが重視されるといった視点は、日本と違って面白いですね。


さて、いよいよ働き方改革の実行が本格化する日本の2018年はどうなるでしょうか?働き方改革ラボは、本年も最新の働き方改革トレンドをご紹介するとともに、働く皆様に役立つ情報を発信してまいります。

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